恐竜の化石が発掘されるユニークなワイナリーにある頑固なワイン?

 

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最近出会ったワインがとても美味しくて感動したのですが、ソムリエの方に聞いたそこのワイナリー、オーナーの話がとてもユニークだったのでご紹介したいと思います。
南フランスのリゾート地でもある港町に「マス・サン・ローラン」というワイナリーがあります。
とても古い土壌で、なんと7000~6500万年前…つまり、白亜紀まで遡ります。
白亜紀と言えば、まだ恐竜がいて人間は存在しない時代です。
そんな古くからある土壌ですから、畑からは恐竜の化石が出てくるというのです!

南フランス原産のピクプールやテレットを栽培し続けてこだわりワインを作り続けるワイナリー

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恐竜の化石が発掘される土壌は粘土質で、潮風がダイレクトに吹き込む畑に生物は住みにくい環境です。
雑草はもちろん、害虫被害も少ないので、ブドウを栽培するのには良い環境です。現在の地主は4代目のローラン・タルー氏。
彼は4代目になるので、短くみても120年前から続く超老舗ワイナリーです。
今でも南フランスを原産とするピクプールやテレットを栽培し続け、こだわりのワインを造り続けています。
自分たちの造ったピクプールのワインが批判をされたときには、コンクールに出品して最優秀賞を取るほどのワイナリーなのです。

魚介類にも合う赤ワイン

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しかし、今では買い手がいるからとコンクールには出品しないという、まるで“頑固親父”という雰囲気もユニークで素敵なオーナーの人柄も魅力的ですよね。こんなエピソードから垣間見える職人気質な性格は、どこか日本人的でもあります。
マス・サン・ローランのワインを検索すると白ワインを中心に出てきますが、赤ワインもおススメです。
このワインの面白いところは、赤ワインでありながら魚介類のお食事にも合うというところでした。テーブルワインとしてはかなりコスパが良いワインですので、是非一度試してみてはいかがでしょうか。

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