ワイン版ミシュラン!?業界に影響を及ぼす“パーカーポイント”

 

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ワインに対する評価の指標である“パーカーポイント”という言葉は、ワインがお好きな方なら一度は雑誌などで目にしたことがあると思います。
実はこのパーカーポイントは人の名前であることはご存知でしたか?
彼の名は、「ロバート・M・パーカー・Jr.」という、アメリカ出身のワイン評論家で、神の舌の持ち主とも言われています。
世界で最も影響力のあるワイン評論家として有名な彼は、価格に捕らわれることのない評価姿勢が支持を集めています。

「ワイン・アドヴォケイト誌」のパーカーポイント

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パーカーポイントは、100点満点で評価されます。
価格に関わらず、評価するに値するワインであれば全て50点の持ち点となります。
ワインの色や外見に最大5点、原料であるブドウの香りと熟成された香りの強さと複雑さなどに最大15点、風味と後味や味の強さ、深み、調和、余韻の長さに最大20点、全体の質や熟成、若いワインでも熟成の進歩に対する可能性などを含めて最大10点、全て高得点であれば合計50点が与えられます。70点台であれば「並」とされ、90点台で「傑出」、96点以上であれば「格別」と評価されます。
飲食店やワインの輸入業者はパーカー氏が手掛けるワイン誌「ワイン・アドヴォケイト誌」のデータベースにあるパーカーポイントを元にワインを選ぶことができるようになっています。

アジア産で初めてパーカーポイントを得たのは日本のワイン!

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アジア産のワインで初めてパーカーポイントを得たのは日本のワインだったのです。日本に長年住んできたアメリカ人のアーネスト・シンガー氏が山梨のグレイスワイナリーで作られた、2004年の「甲州」です。87-88点の評価を付け、2008年には「Shizen」という日本のワインとして初めてヨーロッパでの販売が認可されました。
パーカーポイントは値段にとらわれることなく評価されているので、90点以上のワインでも2000~3000円で楽しめるものもあります。
贈り物にどのワインを選ぼうか悩んでいる人は、“神の舌”をもつパーカーポイントの評価を信じてみるのもいいかもしれませんね。

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