日本にある100年以上続くワイナリー「くらむぼんワイン」

 

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日本で有名なワイナリーの一つ「山梨ワイン」と聞けばご存知の方もいると思いますが、創業100周年を過ぎた2014年に「くらむぼんワイン」へと社名変更されていました。
大正時代から続いていたくらむぼんワインのワイン造りは、今では自然栽培のブドウと天然酵母を使ったワイン造りをしていることで注目を浴び始めています。
ワインの原料となるブドウの品種でお馴染みの「カベルネ・ソーヴィニヨン」や「シャルドネ」、そして日本の「甲州ブドウ」「マスカット・ベーリーA」も2haもある自社畑で栽培されています。

農薬などは使わない徹底した自然栽培

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ブドウ作りにおいて殺虫剤や除草剤などの農薬は使わず、肥料も与えない、畑も耕さないという徹底ぶりです。雑草もそのままに、枯れた雑草や枯れ落ちたブドウの葉をも土づくりの栄養に変えるという自然栽培を実現しています。
収穫したブドウはフランスから取り寄せたオーク樽を使って醸造させています。
実は、日本はワインの長期熟成には不向きな環境であると言われています。
30度以上の高温になると熟成が進み過ぎて劣化してしまう、逆に5度以下でも低温のため熟成が進まず、酒石酸が結晶してしまうと言われていますが、その逆境を乗り越え、今後は長期熟成できるワイン造りを目指しています。創業100年を超えてもまだ進歩し続けるワイナリーです。

ワイナリー見学でテイスティング

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日本でブドウ栽培が最初に行われた地ではじめたワインのほとんどが国内での流通でしたが、2011年にはヨーロッパ市場への輸出もはじめました。
ワイナリーの見学ではおよそ30種類ものワインをテイスティングすることができます。
和食が並ぶ食卓にも、このくらむぼんワインが作るワインが普通に親しまれることを願い、作られています。
くらむぼんワインが作る「勝沼(白)」は730円からとなっており、テーブルワインとして親しむにはお手頃なワインで、赤や白だけでなく、ロゼやスパークリングもあります。
ワイナリーには、ワインセラーや歴史を感じることができる資料室やサロンなどもあるので、山梨へ旅行に行く際には是非訪れることをお勧めします。

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